歯科医院様が紙のタイムカードで行っていた勤怠管理をクラウド化して業務を効率化した事例をご紹介いたします。
お客様の基本情報
- スタッフ総数20名の歯科医院様(福岡県)
- 開業して30年が経過し、患者数・スタッフ数ともに増加
- 常勤(正社員) 非常勤(パート)スタッフの出勤・退勤管理を紙のタイムカードで打刻
ご相談内容(勤怠業務の改善)
「事務・バックオフィス業務の負担が増えて忙しい」
「バックオフィス業務を効率化するための方法が分からない」
- 経営者(院長・副院長)以外に、事務的な業務を行える人材がいない
- 常勤(正社員)スタッフ分の勤怠集計や給与計算は社会保険労務士事務所に依頼
- 非常勤(パートタイム)スタッフのタイムカード集計、勤怠チェック、給与計算業務が負担になっており、効率化したい
実施内容
クラウド型の勤怠管理システムの導入をご提案
紙のタイムカード から ICカードによる打刻、クラウド上での勤怠チェックに変更
改善前
- 紙のタイムカードでスタッフが打刻
- 勤怠締め日にタイムカードを回収
- タイムカードを手作業で集計して勤怠チェック(打刻ミスがあれば1人ずつ確認)
改善後
- 紙のタイムカードからICカードによる打刻方法に変更
- クラウド上で勤怠情報が確認できるため、タイムカードの回収作業が不要に
- クラウド上で勤怠情報が自動集計、打刻エラーの確認がタイムリーに可能
(紙のタイムカード から ICカードによる打刻、クラウド上での勤怠チェックに変更) - 勤怠管理システムの候補選定、システムの初期設定、運用開始から日々の運用までまとめてご支援
- 実施期間:1か月未満 (その後運用を継続してサポート)